三井住友TAM-日経225インデックスeで初の投資信託!

かねてより株式よりも投資信託に興味がありSBI証券で口座開設をしました。
NISA口座と連動させて積立投資を実現させる計画なのですが、NISAを住民票代行取得で申込したため、4週間経っても未だにNISA口座開設が出来ません。

そこで、投資信託の勉強と実験もかねて先に通常口座で投資信託をはじめてみることにしました。



三井住友TAM-日経225インデックスeに10,000円投資




当ブログでも以前さわりだけ紹介した2016年1月の新商品である、「三井住友TAM - 日経225インデックスe」に10,000円を投資しました。

※12:00に申込しましたがすぐには口座の情報に反映されません。投資信託の多くは当日15:00までの 受付のため、翌日に口座管理画面に情報が反映されます。






SBI証券での投資信託の申込の方法は、たわらノーロードのまとめページに掲載しています。



三井住友TAM-日経225インデックスe投資状況の確認の方法




SBI証券のホームページにログインし、[口座管理][トータルリターン]で保有している投資信託の状況が分かります。


トータルリターン = 現在の評価金額 + 累計売却金額 + 累計分配金額 - 累計買付金額 

トータルリターンとは、現在保有している投資信託と、既に過去に手放した投資信託についても、分配金を含んだ投資期間全体の損益が確認出来るサービスのことです。自分が保有している投資信託の損益管理はトータルリターンサービスで確認が便利です。



トータルリターンに関係してくる項目
評価金額 算出日時点の基準価額×保有口数÷取引口数
累計売却金額 解約(買取)、償還金の受渡金額の累計
累計分配金額 普通分配金(税引後)及び元本払戻金(特別分配金)の受取金額の累計
累計買付金額 買付の受渡金額(購入時手数料(税込)含む)の累計



投資信託で儲ける条件



投資信託で儲けるとはどのような時なのか。

  • 購入時の評価額より上昇している
  • 分配金が出ている

トータルリターンの画面と通常の口座サマリー画面での投資信託の損益の表示は少し異なりますが、基本的には評価額の上昇、分配金で儲けているかマイナスが出ているかが決まります。

例えば、評価額が12,000円、分配金が2,000円(うち特別分配金1,000円含む)、買付金額が10,000円の場合。


トータルリターンの画面の損益額(4,000円) = 現在の評価額(12,000円) + 分配金(2,000円) - 買付金額(10,000円)

口座サマリー画面の損益額(3,000円) = 現在の評価額(12,000円) - (当初の買付金額(10,000円) - 特別分配金(1,000円))

トータルリターンよりも、口座サマリーの方がより正確な金額が表示されるようです。



投資信託申込から次の日にはSBI証券の口座管理画面で確認できるようになりました





投資信託を申込した翌日の9:00には、SBI証券のホームページに申込した投資信託が表示されるようになりました。早速マイナス1円になっているのはご愛敬。



スポンサーリンク