手数料無料(ノーロード)は当然、注目すべきは信託報酬が驚異の0.19%(税抜き)!と低水準な点です。
三井住友TAM-日経225インデックスe基本情報
純資産 | 53億2000万円※2016/2現在 |
ファンド開始日 | 2016/1/8 |
買い付け手数料 | 無料(ノーロード) |
信託報酬 | 0.19%(税抜き)/年 |
ベンチマーク | 日経225 |
商品分類 | 国内株式 |
解約手数料 | 無料 |
決算日 | 5/15/年1回 |
買い付け単位[金額] | 1万円以上1円単位 |
買い付け単位[口数] | 1万口以上1万口単位 |
買い付け単位[積立] | 500円以上1円単位 |
分配金受取方法 | 受け取り、再投資 |
取引 | インターネットのみ |
SBIポイント | 対象外 |
三井住友TAM-日経225インデックスeを他の日経225インデックスと比較
日経225をベンチマーク(運用指針)としたファンドは、日経225インデックス系としていくつか存在します。有名なところでは、「ニッセイ 日経225インデックスファンド」があります。こちらもとても人気の投資信託で、総資産は1兆円を超えているので三井住友TAMも将来的には、同レベルになるのではと予想しています。
信託報酬は、ニッセイ 日経225では0.25%(税抜き)と十分低い水準なのですが、三井住友TAMでは0.19%とさらに低水準です。
今から投資信託をはじめるなら、分散投資で他の日経225 インデックス系も抑えておきたいですが(分散投資の意味がないかもしれませんが...)、メインで三井住友TAM-日経225インデックスeに投資したいところです。
投資信託初心者にオススメの三井住友TAM-日経225インデックスeでの投資方法
500円から積立できるのを利用した自動積立で、投資資産を増やしていく方法がオススメです。日経225をベンチマークに運営していく投資信託なので、日本経済が破たんしない限りは安定した運営が約束されています。
まだはじまったばかりの投資信託なので、純資産が少ないのが気になる所ですが、少額自動積立の投資方法であればリスクは最小限なので安心して放置ができるはずです。
インデックス系、ノーロード、信託報酬の安さ、全ての条件が自動積立の為に作られた投資信託と言って間違いないと思います。数年後が楽しみなファンドですね。