私も株初心者ながら、早速株主優待と配当金の権利を得たので報告します。
株主優待とは何?
株主優待とは、少ない株数でも保有していれば、その銘柄の商品券やギフトカード等が貰える制度です。私のような少額の株投資家にとっては確実に利益をだせるメリットがあり、かつ少額で得られるのが魅力です。
多くの株数を保有することで、優待の内容がパワーアップする銘柄もありますが基本的には100株保有で優待がもらえる銘柄を200株保有したからといって、優待も2倍になるわけではありません。
株の配当金とは何?
株の配当金とは、その銘柄によりことなる指定された月の権利確定日にその銘柄の株を保有しておくことで、配当金というお金がもらえる制度です。
株主優待も同じなのですが、決算月の決算日の4営業日前までにその銘柄の株を保有しておくことで配当金を得ることができます。配当金を得ることができるギリギリの日を[権利確定日]といいます。また、翌日の配当金を得る権利がなくなった日を[権利落ち日]といいます。
2016年3月の私が得た株主優待と配当金
今回、私が得た株主優待と配当金を紹介します。
- オリックス(8591)で株主優待と配当金
- 豆蔵ホールディングス(3756)で配当金
オリックス(8591)は100株保有していたので、ふるさと優待という地方の物産品を選らべる優待がもらえます。また、配当金として1株あたり23円もらえるので、2,300円(実際には税金等で減額されます)が配当金としてもらえます。
豆蔵ホールディングス(3756)は200株保有していたので、配当金がもらえます。
1株あたり9円の配当金なので、1,800円が手に入ります。
株主優待、配当金ともに3カ月後にもらえるようなので今から楽しみです。
私の密かな目標は毎月配当金が入る仕組みを作り、安定した収入を得ることなので、うまく配当金を利用して仕組みが作れれば、株で毎月10万円稼ぐ目標も達成できそうです。