損切りの嵐!私の株式投資 第6回目

とにかく買えば下がり、放置して金額が膨らみ損切りの繰り返し。
株式投資6回目にして株の難しさを味わいました。
1週間以上保有した株式を売り買いするスイングトレード、チャートを判断しての投資、すべて失敗に終わり、マイナス16,000円以上の損益をだしてしまいました。


投資銘柄その1 あおぞら銀行(8304)


何回も投資しているあおぞら銀行は1,000株を1週間ほど保有した後、プラス2,000円で利益を確定させました。
396円の高値つかみをしたため、値動きが396円にいかず、一時は383円まで株価が下がり、マイナス13,000円の含み損益となっていましたが、必ず400円に戻ると信じ我慢した結果がプラス2,000円ではあまりに情けない結果ですが、プラスなのでよしとします。

399円で指値を入れておいたのですが、うまく取引できず、結局成行で利益確定させたため高値での売りはできませんでした。残念。


投資銘柄その2 宝印刷(7921)



宝印刷(7921)のデータ
銘柄コード 7921
購入株単位 100株単位
株価 1株1329円(2016/3/25)
設立 1960.4
上場 1988.12
業種 金融サービス、上場企業のディスクロージャー事業
決算日 5月,11月
公式ページ http://www.takara-print.co.jp/


上場する企業をサポートする企業で、高配当株としてあおぞら銀行と並んで有名な銘柄が宝印刷(7921)です。1,300円の株価で買い、現在も保有中です。
買い増ししていく予定で5月の配当までに株数を増やしていきたいですね。現在は100株のみ保有です。


投資銘柄その3 オリックス(8591)



オリックス(8591)のデータ
銘柄コード 8591
購入株単位 100株単位
株価 1株1621.5円(2016/3/25)
設立 1964.4
上場 1970.4
業種 金融サービス、総合リース
決算日 3月,9月
公式ページ http://www.orix.co.jp/grp/


優待内容が魅力の銘柄です。ふるさと優待で地方の名産品がもらえたり、オリックスバッファローズの野球観戦を安く見れたりと魅力的な優待があります。

オリックスについては別ページで、優待までの保有の経緯と優待ゲットまでの詳細を紹介します。



投資銘柄その4 竹本容器(4248)



竹本容器(4248)のデータ
銘柄コード 4248
購入株単位 100株単位
株価 1株1680円(2016/3/25)
設立 1953.5
上場 2014.12
業種 化学、化粧品、食料品等のプラスチック容器の製造
決算日 6月,12月
公式ページ http://www.takemotokk.co.jp/


東証2部から1部への格上げや業績拡大等、将来性を買って購入しましたが、高値の1,752円で買ってしまい、結局1,666円で損切りし、約8,000円のマイナスです。とほほっ。

購入時期とタイミングが最悪でしたが、銘柄自体は魅力を感じるので今度こそ底値でつかむ予定です。
ちなみに損切りした次の日に1,780円まで回復したのにはガッカリしました。売るタイミングまでダメでしたね~。



投資銘柄その5 トリドール(3397)



トリドール(3397)のデータ
銘柄コード 3397
購入株単位 100株単位
株価 1株2,215円(2016/3/25)
設立 1995.10
上場 2006.2
業種 外食、丸亀うどんチェーンを展開
決算日 3月
公式ページ https://www.toridoll.com/


ロウソクチャートが理想的な形で確実に上がると予想し200株を信用買い。直後にいっきに下がり、慌てて売ろうとしましたが、間違えて信用売り100株を追加してしまいました。

はじめての信用取引だったのですが結果はマイナス約8,000円の損益です。
間違えて信用売りした分がプラス1,000円となったのがせめてもの救いです。手痛い目にあってしまいましたね。 


私の投資日記 第6回のまとめ


色々な銘柄に投資しましたが、見事に損をしてしまいました。
特にトリドール(3397)は単純にロウソクチャートだけの判断で購入に踏み切ったのが誤算でしたね。
ただ、株式取引ではじめて信用買い、売りができたのは大きな収穫でしたね。特に信用売りは株式投資の幅が広がります。株価が上がると判断したら買い、下がると判断したら信用売りでも利益を生み出せるのは大きな武器ですね。


平成28年3月26日執筆
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